Drink Me & Eat Me Online(Summer, 2014)

これは日本ルイス・キャロル協会のニューズレターThe Looking-Glass Letterを補完するために設けられたページで、会員以外には非公開です。

【会員のニュース】Members' Activities

■東京・恵比寿のギャラリーMalleで6/10〜22に8人の作家による作品展「鏡の国のアリス」展が開催された。会員のひらいたかこさんが出展。
http://galeriemalle.jp/archives/4546
(木下信一)

■宝島社e-Mook『不思議の国のアリスのひみつ』(1,512円)が発売になった。会員の楠田誓子さんが「Tole Painting わたしだけのワンダーランド」のページで、トールペイントによる白兎の描き方を紹介している。またアーティスト紹介ページで『ミッシュマッシュ』15号の表紙絵に彩色したものが掲載されている。
http://tkj.jp/book/?cd=12843301
(佐藤正明)

■楠田誓子さんの描くアリスの絵がついたグッズが、7月2日から新宿マルイアネックス館の7階のショップ「ラ・ルイス」と大阪の阪急うめだのアリス展のABCクラフトのブースで販売開始。ペンケース、カードケース、ライト付きルーペ、メジャーなど。
http://ameblo.jp/matilda-rose/
(佐藤正明)

■会員の大國孝正さんが、文京区根津のギャラリー華音留(かおる)の作品展「谷根千水族館」にアリスの絵を出展した。7/15〜27まで。
http://blog.kaoru-japan.net/?p=315
(大國英子)

【書籍】Books, Magazines and Paper

■『「不思議の国のアリス」で英語を学ぶ――完全新訳』(島本薫訳、国際語学社、2,376円)。『不思議の国のアリス』の全訳の対訳本。朗読音声としてCD(第5章まで)とダウンロード(第6章から)が付録になっている。
http://www.kokusaigogakusha.co.jp/book/b177653.html
(木下信一)

■昭和2年に出版された菊池寛・芥川龍之介訳『アリス物語』が、新しい挿絵を付して新刊として発売された(真珠書院、864円)。
http://www.shinjyushoin.co.jp/book/paperback/9784880096117.html
(木下信一)

■アルベルト・マングェル『読書礼賛』(野中邦子訳、白水社、4,104円)。稀代の読書家で『読書の歴史』の著者が、読む行為の諸相を語る。ホメロス、セルバンテス、ルイス・キャロル、ボルヘス、ナボコフなどが随所で引き合いに出される。冒頭、『アリス』本との出会いが語られ、各章冒頭には『アリス』の引用がエピグラフになっている。
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=08357
(中島俊郎)

■由貴香織里『架刑のアリス(1)』(講談社、627円)世界有数の財閥、久遠寺家の「いかれたお茶会」で繰り広げられる兄妹の殺し合いを描くコミックス。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4063807029/
(木下信一)

■大塚英志原作・山崎峰水漫画『松岡國男妖怪退治(3)黒鷺死体宅配便スピンオフ』(カドカワコミックス、648円)は若き日の柳田國男と田山花袋が妖怪絡みの怪奇事件に挑むシリーズ。第3巻所収の第十話「妹の力」では田山の弟子、岡田美知代の恋人・永代静雄の前に有栖と名乗る少女が現れ、「お話し」をねだる。少女は幾人もの文士の前に現れ、そして文士たちは失踪していた……。
http://www.kadokawa.co.jp/product/321305000380/
(木下信一)

■沢渡朔の写真集『少女アリス』が新たな写真を加えて『少女アリス スペシャル・エディション』(河出書房新社、予価9,990円)として10月上旬に復刊される。
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=2777&tr=s
(木下信一)

■蟹江杏の絵と桑原茂夫の文で構成された絵本『不思議の国のアリス』、『鏡の国のアリス』とオリジナル版画がセットになった『Alice Box by ANZ あんずのアリスボックス』(カマル社、41,040円、限定200部)が3月31に発売された。
http://kamaru.net/index.php?%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
(森万紀子)

■Oxford Today 5月7日号にキャロルのことが載っていました。最近のオークションの品物から垣間見えるチャールズ・ドッドソンの私生活についての考察です。
http://www.oxfordtoday.ox.ac.uk/news/2014-05-07-through-looking-glass
(岡田理香)

■季刊誌「考える人」(新潮社、1,440円)2014年春号『特集 海外児童文学ふたたび』の「私を育ててくれた一冊」で、木原武一が『鏡の国のアリス』の魅力について書いている。
http://www.shinchosha.co.jp/kangaeruhito/mokuji/48.html
(佐藤正明)

■結婚情報誌「ゼクシィ」2014年7月号(リクルートホールディングス、5/23発売、500円)の付録は、ディズニーのアリス柄のミトン型鍋つかみ&鍋敷きのセット。
(大國英子)

【映像作品】Movies and DVD

■製作中のディズニー映画『アリス・イン・ワンダーランド2』Alice in Wonderland: Through the Looking Glassの情報。脚本は前作と同じリンダ・ウールヴァートン。キャストはジョニー・デップ(マッド・ハッター)、ヘレナ・ボナム・カーター(赤の女王)、ミア・ワシコウスカ(アリス・キングスレー)が続投。公開は2016年5月27日の予定。
http://www.imdb.com/title/tt2567026/
(佐藤正明)

■英国ディズニー・ホーム・エンターテインメントが特別悪役パッケージでBlu-rayを発売(中味は同じ)。『ふしぎの国のアリス』も、ハートの女王がデザインされた外箱でリリースされている。リージョンフリー、音声・字幕の日本語はなし。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00JVVDO7U/
(木下信一)

【公演・催し】Performances and Events

■千葉県佐倉にあるDIC川村記念美術館で「コレクション・リコレクション VOL. 3 コレクションは語る」という企画展が開催された(1/2〜6/29)。その中の「第3章 美術館の国のアリス」は、美術館所蔵の作品をアリスの物語と重ねて展示していくというもので、アリスの世界をこのように新しく見立てることができるのかと本当にびっくりした、面白い企画でした。
http://kawamura-museum.dic.co.jp/exhibition/20140701_recollection3.html
(大國英子)

■上野・東京都美術館で「バルテュス展」が4/19〜6/22まで開催された。アリスをテーマにした油絵「鏡の中のアリス」も公開。愛蔵品のブースには娘のために描いた『不思議の国のアリス』の挿絵やルイス・キャロル全集もあった。展覧会はこのあと京都市美術館で7/5〜9/7まで開催中。
http://balthus2014.jp/
(森万紀子、大國英子)

■アパレル通信販売のフェリッシモが発売している「世界の童話を楽しむコスチュームセット」のアリスの衣装はNo.119やNo.123の本欄でも紹介したが、神戸ファッション美術館で6/24まで、同社の“童話コスプレ”シリーズが一堂に会した「乙女なコスプレファッション展」が開催された。
http://hatenanews.com/articles/201405/20594
(木下信一)

■2012年に青山劇場で上演されたミュージカル『アリス・イン・ワンダーランド』(主演:安蘭けい)が、今年再演される。仕事の悩みや家族の問題を抱えて苦しむ作家アリスがマンションのエレベータでワンダーランドに迷い込む。11/9〜30青山劇場、12/5〜7大阪公演、12/19〜20名古屋公演。
http://hpot.jp/stage/alice
(門馬善幸)

■東京・茗荷谷駅近くのカフェ ェ バール ユウで7月4日に恒例の「アリスの国の不思議なお料理会」が開かれ、ジョン・フィッシャーの『アリスの国の不思議なお料理』のレシピから、今年は「お食べなさいケーキ」、「二刀流きのこ」、「三月兎のミルクつぼ煮」の3品を再現。
http://i-would-be.dreamlog.jp/archives/8393785.html
(門馬善幸)

■東京ディスニーランドで、シンデレラ城に光を投影するプロジェクションマッピングのプログラムができました。「不思議の国のアリス」も登場します。アリスが大きくなったり、トランプの兵隊がお城中に張り巡らされたり、ばらばらと落ちてきたり、まさにアリスの世界。
(大國英子、竹田洋子)

■東京・谷中の古今東西雑貨店イリアスで7/24〜8/5まで、シルエット工場のプチ個展「アリスの国サーカス団」が開催された。
http://irias.sub.jp/
(門馬善幸)

【アリス・スポット】Alice Spots

■アリスのお菓子とアクセサリーと雑貨を集めたコンセプトショップ「水曜日のアリス」が、名古屋大須店に続き大阪心斎橋店をオープンした。
http://www.aliceonwednesday.jp/
(木下信一)

■長野県の蓼科高原にある本格的英国式庭園バラクラ・イングリッシュガーデンで、6月12日にテーマガーデン《不思議の国のアリスの庭》がオープンした。
http://www.barakura.co.jp/information/2014/06/information-2415.html
(岡田理香、大國英子)

【アリス・グッズ】Alice Goods

■ツバメノートから、表紙がディズニーのアリスのノートが発売になった。B5判とA5判。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00BV4YB2M/
(門馬善幸)

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