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日本ルイス・キャロル協会ホームページ

The Lewis Carroll Society of Japan

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会員のみなさまへ

What's New お知らせ

❖5月例会の開催
下記の通り開催します。

❖7月ティー・パーティの開催
恒例のティー・パーティを開催します。
サンドウィッチとスコーンでアフタヌーン・ティーを楽しみながら、七月の午後のひと時を楽しく語り合います。

❖年内の行事予定
下記の通り開催する予定です。詳細は決まり次第ニューズレター(NL)とホームページでお知らせします。
オンライン読書会の詳細は→こちら
印の行事は事前の参加申込みが必要です。
9月例会、10月の大会、11月オンライン読書会の発表者を募集しています。「ミッシュマッシュ」の原稿を募集中です。
応募方法の詳細は→こちら

これまでの行事概要はこの下↓をご欄ください。

Activity Reports 事業報告

❖ニューズレター Spring,2025の発行
ニューズレターNo.167(Spring, 2025)が発行されました(4/29)。5月初旬にお手元に届くはずです。今号も情報満載です。
7月までの行事予定と大会(10/25)研究発表申込要領が掲載されています。また2024年度決算報告が同封されています。

❖3月例会の報告
下記の通り開催しました。

❖1月例会の報告
下記の通り開催しました。

❖ニューズレター Winter,2025の発行
ニューズレターNo.166(Winter, 2025)が発行されました(12/29)。12月末〜1月初旬にお手元に届いているはずです。今号も情報満載です。
ミッシュマッシュ原稿募集要領と会費納入用の振込用紙が同封されています。会費はなるべく年初に納入してください。
(1月末現在、すでに4割の方が会費を納入しておられます。ありがとうございます)

❖クリスマス・パーティの報告
下記の通りクリスマス・パーティを開催しました。

❖ミッシュマッシュ第26号が発行されました
10月29日に発行されました。久しぶりに200ページを超えています。
第26号の目次にリンク

❖研究大会の報告
下記の通り開催しました。

ニューズレターThe Looking-Glass Letter No.165(Autumn, 2024)の発行
10月7日に発行されました。
研究大会(10/26)のプログラム・総会資料・大会出欠届ハガキを同封しています。

❖協会ホームページがWARPに保存された
国立国会図書館のインターネット資料収集保存事業(WARP)として学会等のホームページの収集・保存を行っている。日本ルイス・キャロル協会も2022年にこの事業への提供を許諾しており、協会ホームページが年1回保存されている(Drink Me & Eat Me Onlineは会員のみに公開なので対象外としている)。2024年も9/21時点のホームページが保存され、一般公開されている。下記でアクセスできるほか、協会ホームページ「リンク」のページからもWARPにリンクしている。
WARPへリンク

ニューズレターThe Looking-Glass Letter No.164(Summer, 2024)の発行
8月21日に発行されました。
出版160周年記念「不思議の国のアリス展」松坂屋名古屋店松坂屋美術館(8/3〜9/21)の招待券とチラシを同封しました。
松坂屋美術館の招待券とチラシは、愛知県の会員の皆さまには事前に普通郵便でもお送りしています(7/8発送)。

❖ティーパーティの報告
下記の通り開催しました。

❖『不思議の国のアリス展』見学ツアーの報告
下記の要領で会員有志による『不思議の国のアリス展』見学ツアーを行いました。

❖月例会の報告
下記の通り開催しました。

《2019年度〜2024年度 実施行事概要》

オンライン読書会のお知らせ

2023年2月からオンラインの読書会を開催しています(2月・4月・6月・8月・11月に開催の予定)。
会員同士で気軽に会話をしてみたい方、例会は発表内容が難しそうだと参加をためらっておられる方、試しにこのオンライン行事にご参加を!
あなたが知らなかった協会の活動の側面、会員の方の意外な一面を垣間見られるはずです。
発言せず、視聴するだけの参加もOK。ビデオOFFでも可。本を読んでいなくても、持っていなくても結構です。事前参加申込みは不要です。
❖読書会開催のお知らせ
下記の通り開催します。
❖読書会の報告
下記の通り開催しました。
《2023年度 実施概要》

オンライン行事(Zoomミーティング)について

Zoomミーティングに参加される方は、一度はこの欄に目を通してください。分からない点があったら、参加してから質問してください。

原稿・発表の募集

❖ニューズレターThe Looking-Glass Letterの原稿募集
季刊の情報紙The Looking-Glass Letterの原稿を募集しています。エッセイ・書評・報告など、協会の情報紙に相応しいものなら何でも大歓迎です。
情報欄Drink Me & Eat Meへの情報もお寄せください。読んだ方が興味を持ち、情報先にたどり着けるよう、URLや写真だけでなく説明がついていると親切です。
寄稿先のメール・アドレスはニューズレターの最終ページに記載されています。
紙面スペースに限りがあるので、最新号に掲載できないこともあります。ご承知おきください。

❖例会の発表者募集
協会では会員の研究発表の場として、毎年1月・3月・5月・9月に例会を開催しています(原則として最終土曜の午後)。
発表時間は1時間前後。形式は対面(東京)、オンライン(Zoom)のどちらでも選択できます。
発表を希望される方は、メールに氏名、題目、希望発表月、対面・オンラインの区別を記載の上、ここにご連絡ください。

例会発表は、大会発表にくらべて発表・質疑応答の時間がたっぷりとれるため充実した討論ができます。
会員のみなさんのコメントによって研究をさらにブラッシュアップする機会にもなります。ぜひご応募ください。
これまでの例会発表の題目リスト

❖年会誌『ミッシュマッシュ』第27号の原稿募集
募集要領の概要は下記の通りですが、ニューズレターNo.166(Winter, 2025)に同封したものに詳しく記載していますので、必ずそちらを参照してください。

  1. 原稿締切り:令和7年6月30日必着[発行予定 令和7年11月1日]
  2. 原稿の形式:別紙「『ミッシュマッシュ』執筆要項 ひな形」を参照ください。
  3. 原稿制限:できあがり上限は原則として20ページ以内とする。
  4. 原稿の応募:「『ミッシュマッシュ』執筆要項 ひな形」の原稿形式による打ち出し原稿を郵送にて2部提出する。
  5. 留意事項:今回より、ワードファイルも併せて提出ください。印刷所との打ち合わせなどに使用します。
  6. 原稿の内容:「ごたまぜ」の誌名のとおり、協会の年会誌として相応しいものであるなら、学究的な論文、エッセー、絵画などが応募可能です。編集委員会は、執筆者に対して、内容の誤り等についての修正依頼に加えて、本誌の趣旨に大きく反していると思われる原稿についても、修正あるいは部分的削除を要請する場合があります(以下、査読という)。あらかじめ、ご承知おき下さい。最終原稿の提出をPDFでお願いすることになります。フォント埋め込みのPDFファイルの作成が不安な方は、Wordのファイルでお送りください。さまざまな分野の論考が集まりますが、参考書目をそれぞれの分野の書式で論文末にまとめて書いてください。
  7. 応募資格:原稿応募の時点において本協会の会員であること。

❖第30回大会の発表者募集
募集要領の詳細はニューズレターNo.167(Spring, 2025)の最終ページに掲載しています。

ホームページの便利な使い方

❖ページ更新方法
前回ホームページ閲覧時に保存されたキャッシュデータ(一時データ)が再表示される場合があります。
各ページごとにブラウザの更新ボタン をクリックして(WindowsではF5キーも有効)、最新データを読み込んでみてください。

❖協会ホームページの背景色変更のお知らせ
これまで白色だった背景の色を、目に優しいレモン・シフォンに変更しました(いまのこのページの色です)。
ただし、背景色を設定している共通ファイルが以前読み込んだまま使われて、最新版を再読み込み(リロード)せず、他のページでは白色のままの場合があります。
強制的に再読み込み(スーパーリロード)をさせるには、このページを表示したままキーボードで以下の操作を行ってみてください(+は、前後のキーを同時に押すことを表します)。うまくいかない場合でも背景が白いだけで、閲覧に支障はありません。

❖活動実績データベースのご案内
このホームページでは、過去の活動実績をデータベース化し、フリー・キーワードによる検索機能を付けて利用しやすいようにしています。
◆会合
【月例会等】発表題目(2000年以降)
【研究大会】発表題目(2000年以降)
◆刊行物
【年会誌】MISCHMASCH 目次(創刊号〜最新号、特別号;英文ジャーナルを含む)
【ニューズレター】The Looking-Glass Letter 記事タイトル(2006年以降)

ご自身の研究を進めるに当たって先行研究を調査するときや、記事を再読するために掲載号を調べるときなどにご活用ください。
いずれも、トップ・メニューの「活動内容」からリンクしています。

❖Drink Me & Eat Me Onlineの機能向上
会員専用の情報ページDrink Me & Eat Me Onlineは2010年Spring号から掲載開始し、2022年Summer号で50回になりました。
★各号をスムーズにブラウジングできるよう、ページの上に[前の号へ] [次の号へ]のリンクを付けるとともに、最下行に[TOPへ]のリンクを付けてページの頭に戻れるようにしました。
★50回のDrink Me & Eat Me Onlineに掲載された書籍情報は250件以上、DVD情報は50件以上にのぼっており、これを有効活用できるよう、検索機能付きのデータベースを作成しました。Drink Me & Eat Me Onlineトップページからリンクしています。

ページトップのメニューをご活用ください
〈協会概要〉「沿革」には協会設立以来のさまざまな歴史が記録されています。
〈活動内容〉過去の例会・大会の発表タイトルや年会誌MISCHMASCHの目次、ニューズレターの記事タイトルを見ることができます。(検索機能付き)
〈リンク〉20名以上の会員のWebサイトなどへのリンクがあります。
〈会員の著書〉30名以上の会員の著書・訳書、約100冊の情報があります。適宜情報を追加しています。


Drink Me & Eat Me Express

この欄は、会員の最近の活動のほか、会期が近い催し物や放送日が迫っているTV番組、新刊書籍・雑誌などを、速報でお知らせするものです。
そのほかのアリス、キャロル等に関する情報は季刊のニューズレターでお知らせし、同じ内容をOnline版にも掲載しています。
【お断り】この欄は一般公開しているため、掲載している記事の情報提供者名は個人情報秘匿の観点から原則として記載していません。ニューズレター掲載時には記載します。

【会員のニュース】Member's Activity

■寺嶋さなえさんが『花とハーブに囲まれたイギリスの物語』を上梓
『発見! 不思議の国のアリス 鉄とガラスのヴィクトリア時代』の著者・寺嶋さなえさんが4月3日が新刊『花とハーブに囲まれたイギリスの物語』(彩流社、2,420円)を上梓されました。15編の物語に出てくる植物に焦点を当て、ストーリーを楽しむとともに、咲き誇る花やハーブの知識を得ることのできる〈ちょっと変わった〉案内書。取り上げられている作品は『ピーターラビット』『不思議の国のアリス』『秘密の花園』『トムは真夜中の庭で』『さくら通りのメアリー・ポピンズ』『時の旅人』など。
アマゾンにリンク

【出版物】Publication

■トム・デミジョン『黒いアリス』
角川文庫で1976年に邦訳が出た『黒いアリス』については、楠本君恵さんがミッシュマッシュ第4号(2000)で「『黒いアリス』――パロディを生む『アリス』の要素」として論じている。この作品については邦訳が出る7年前に翻訳家の伊藤典夫さんがミステリマガジン1969年9月号の「ミステリ診察室」の欄で詳しく紹介している。その評論が、2025年4月25日に発刊された『伊藤典夫評論集成』(国書刊行会、22,000円、1412ページ)に再録された(pp.723-726)。
アマゾンにリンク

【公演】Performance

■「寺子屋乙女かぶき『本朝不思議之國 夢逢姫』」上演
「松竹・こども歌舞伎スクール寺子屋」で歌舞伎や日本舞踊を学んできた女子生徒に向けた試みとして、2022年に「寺子屋乙女かぶき」と銘打ち、『不思議の国のアリス』をベースにした『本朝不思議之國 夢逢姫』が上演されたことは、本欄のNo.156(Summer, 2022)で紹介した。本作品は2023年に脚本、演出の一部を変更した形で上演され、2025年3月8日には3回目の令和六年度成果披露発表会が歌舞伎座ギャラリー木挽町ホールであった。次回は2026年3月に新しいメンバーを迎えて第4回『本朝不思議之國 夢逢姫』の発表を行う予定とのこと。
寺子屋へリンク
夢逢姫にリンク

【映像】Visual Media

■NHK-BS「世界ふれあい街歩き 900年の大学の街 オックスフォード」
5月13日(火)21:00からNHK-BSで標記番組が放送される。43のコレッジから成るオックスフォード大学。それぞれの歴史と伝統をもつコレッジをめぐり、学生に夢を与える眺望、ルイス・キャロルゆかりの場所を見て、卒業試験に式服で臨んだ学生たちや式服店で服装ルールの厳しさを聞く(撮影2025年1月)。再放送は5月19日(月)午前9時。
NHKにリンク

■映画『スイート・イースト 不思議の国のリリアン』の監督インタビュー
ルイス・キャロルの『鏡の国のアリス』をアメリカの政治状況に置き換えた不思議なファンタジー映画『スイート・イースト 不思議の国のリリアン』の監督ショーン・プライス・ウィリアムズのインタビューの記事が下記サイトにあります。
インタビュー記事

■NHK-BS「芦田愛菜とめぐる「不思議の国のアリス」ワンダーランド」
NHK-BS8Kで3月28日(金)11:00-11:59に「芦田愛菜とめぐる「不思議の国のアリス」ワンダーランド」が放送された。芦田愛菜が「不思議の国のアリス」の謎を探りにイギリスへ!奇妙な住民達、間違いだらけの計算、突然現れるチェシャ猫…荒唐無稽な物語に秘められた作者のメッセージとは?――という内容。この番組の制作にあたりNHKが当協会の安井会長にZoomでインタビューして助言を求めたとのこと。BS8Kでの放送は終了しているが、BSプレミアムでも5月ごろに放送されるらしい。詳しい情報が入ったらこのページに掲載します。

■「アリスとふしぎのくにのベーカリー」でアリスが鏡の国へ
TVアニメ「アリスとふしぎのくにのベーカリー」第31話「かがみのくにのふしぎなおちゃかい/さかさまバターケーキ(The Looking Glass Leap / Backwards Buttercake)」でアリスたちがついに鏡の国に入りこみ、銀の女王が教えてくれた逆さまのレシピで料理に奮闘するエピソードは本欄のNo.163で紹介したが、4月6日(日)12:30からディズニージュニア(CS339)で無料の再放送がある。
ディズニージュニアへリンク

【催し】Events

■京成バラ園で今年もアリスをテーマにした催しを開催
関東最大級バラのテーマパーク「やちよ京成バラ園」でイベント「クイーン オブ ハートのツリーキャッスル」が開かれます。開催期間は2025年4月19日(土)〜6月15日(日)で期間中は無休。バラの見頃は5月上中旬〜6月上中旬。詳細は公式サイトを確認してください。
京成バラ園へリンク

■ヒルトン東京でプティ・ブーランジェリー「アリスのお茶会」
ヒルトン東京で、4月25日より「不思議の国のアリス」の物語から着想を得たパンが主役のアフタヌーンティー『プティ・ブーランジェリー「アリスのお茶会」』を開催する。9種類のパンに加え、物語でもアイコニックな「ドリンク・ミー」やスイーツも登場。
  会場:バー&ラウンジZATTA(ヒルトン東京2階)
  期間:2025月4月25日〜8月中旬を予定
  時間:11:30〜20:00(予約は11:30〜/14:30〜/18:00〜の3部制)
  料金:平日6,000円、土・日・祝日6,700円
ヒルトンにリンク

【その他】Other

■百円ショップ〈セリア〉でアリスグッズ
100円ショップのSeriaでディズニーアリスグッズを購入しました。こんなにも多くのグッズが100円ショップで販売されていたのにはびっくりしました。

キャロル通信 <eメール>

不定期刊のお知らせを、協会に届出たeメールアドレスにお送りします。
メールアドレスが変更になった場合は、下記連絡先にお知らせください。
メールアドレスを届出ていない場合は、下記連絡先にお知らせください。
(メールアドレスは、パソコン・タブレット・スマートフォン・携帯電話いずれのものでも結構です)

Drink Me & Eat Me Online <Web magazine>

★ニューズレターに掲載したDrink Me & Eat Meの情報にURLが増えたことから、情報先に簡単にアクセスできるように2010年4月に始めた会員専用ページです。ニューズレターに記載されているこのサイトのURLからアクセスし、ブラウザのお気に入りに登録してください。
★ここに掲載された書籍情報は250件以上、DVD情報は50件以上あります。これらを利用しやすいように、検索機能付きのデータベースを作成しました。Drink Me & Eat Me Onlineトップページから入れます。
★ニューズレター発行に間に合わなかった記事は適宜Drink Me & Eat Me Onlineのページに掲載していますが、追加したことが分かるようにをつけています。追加した記事は次号ニューズレターにも掲載しています。

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