♟♟♟♟♜♞♝♛♚♝♞♜♟♟♟♟

日本ルイス・キャロル協会ホームページ

The Lewis Carroll Society of Japan

♙♙♙♙♖♘♗♕♔♗♘♖♙♙♙♙

日本ルイス・キャロル協会紹介ページへ


会員のみなさまへ

What's New お知らせ

❖『不思議の国のアリス展』見学ツアーのお知らせ
下記の要領で会員有志による『不思議の国のアリス展』見学ツアーを開催します。
参加者募集は締め切りました。

❖月例会のお知らせ
例会を下記の通り開催します。

❖月例会の報告
下記の通り開催しました。

《2023年度事業詳細》

オンライン読書会のお知らせ

2023年2月からオンラインの読書会を開催しています(2月・4月・6月・8月・11月に開催の予定)。
ほかの会員の方と気軽に会話を楽しみたい方、例会は発表内容がむずかしそうだと参加をためらっておられる方、このオンライン行事にぜひ参加してみてください。
あなたが知らなかった協会の活動の側面、会員の方の意外な一面を垣間見られるはずです。
発言せず、視聴するだけの参加もOK。ビデオOFFでも可。本を読んでいなくても、持っていなくても結構です。
❖読書会開催のお知らせ
下記の通り開催します。
❖読書会の報告
下記の通り開催しました。
《2023年度 実施概要》

オンライン行事(Zoomミーティング)について

Zoomミーティングに参加される方は、一度はこの欄に目を通してください。分からない点があったら、参加してから質問してください。

原稿・発表の募集

❖ニューズレターThe Looking-Glass Letterの原稿募集
季刊の情報紙The Looking-Glass Letterの原稿を募集しています。エッセイ・書評・報告など、協会の情報紙に相応しいものなら何でも大歓迎です。
情報欄Drink Me & Eat Meへの情報もお寄せください。読んだ方が興味を持ち、情報先にたどり着けるよう、URLや写真だけでなく説明がついていると親切です。
寄稿先のメール・アドレスはニューズレターの最終ページに記載されています。
紙面スペースに限りがあるので、最新号に掲載できないこともあります。ご承知おきください。

❖例会の発表者募集
協会では会員の研究発表の場として、毎年1月・3月・5月・9月に例会を開催しています(原則として最終土曜の午後)。
発表時間は1時間前後。形式は対面(東京)、オンライン(Zoom)のどちらでも選択できます。
発表を希望される方は、メールに氏名、題目、希望発表月、対面・オンラインの区別を記載の上、ここにご連絡ください。
2024年9月例会は発表者未定です。いまからご検討ください。応募締め切りはおおよそ開催日の3か月前になりますが、先着1名ですので、早目にご相談ください。

例会発表は、大会発表にくらべて発表・質疑応答の時間がたっぷりとれるため充実した討論ができます。
会員のみなさんのコメントによって研究をさらにブラッシュアップする機会にもなります。ぜひご応募ください。
これまでの例会発表の題目リスト

❖年会誌『ミッシュマッシュ』第26号の原稿募集
募集要領の詳細は、ニューズレターNo.162(Winter, 2024)に同封しています。

  1. 原稿締切り:令和6年6月30日必着[発行予定 令和6年11月1日]
  2. 原稿の形式:別紙「『ミッシュマッシュ』執筆要項 ひな形」を参照ください。
  3. 原稿制限:できあがり上限は原則として20ページ以内とする。
  4. 原稿の応募:「『ミッシュマッシュ』執筆要項 ひな形」の原稿形式による打ち出し原稿を郵送にて2部提出する。
  5. 原稿の内容:「ごたまぜ」の誌名のとおり、協会の年会誌として相応しいものであるなら、学究的な論文、エッセー、絵画などが応募可能です。編集委員会は、執筆者に対して、内容の誤り等についての修正依頼に加えて、本誌の趣旨に大きく反していると思われる原稿についても、修正あるいは部分的削除を要請する場合があります(以下、査読という)。あらかじめ、ご承知おき下さい。最終原稿の提出をPDFでお願いすることになります。フォント埋め込みのPDFファイルの作成が不安な方は、Wordのファイルでお送りください。こちらでPDFに変換の上、最終確認をお願いいたします。エドワード・ウェイクリングさんの思い出の記などの原稿も26号では募集いたします。
  6. 応募資格:原稿応募の時点において本協会の会員であること。

❖第29回大会の発表者募集
募集要領の詳細は、ニューズレターNo.163(Spring, 2024)の最終ページに記載しています。
(ニューズレターには「第28回大会」と誤って記載しています)

ホームページの便利な使い方

❖協会ホームページの背景色変更のお知らせ
これまで白色だった背景の色を、目に優しいレモン・シフォンに変更しました(いまのこのページの色です)。
ただし、背景色を設定している共通ファイルが以前読み込んだまま使われて、最新版を再読み込み(リロード)せず、他のページでは白色のままの場合があります。
強制的に再読み込み(スーパーリロード)をさせるには、このページを表示したままキーボードで以下の操作を行ってみてください(+は、前後のキーを同時に押すことを表します)。うまくいかない場合でも背景が白いだけで、閲覧に支障はありません。

❖活動実績データベースのご案内
このホームページでは、過去の活動実績をデータベース化し、フリー・キーワードによる検索機能を付けて利用しやすいようにしています。
◆会合
【月例会等】発表題目(2000年以降)
【研究大会】発表題目(2000年以降)
◆刊行物
【年会誌】MISCHMASCH 目次(創刊号〜最新号、特別号;英文ジャーナルを含む)
【ニューズレター】The Looking-Glass Letter 記事タイトル(2010年以降)

ご自身の研究を進めるに当たって先行研究を調査するときや、記事を再読するために掲載号を調べるときなどにご活用ください。
いずれも、トップ・メニューの「活動内容」からリンクしています。

❖Drink Me & Eat Me Onlineの機能向上
会員専用の情報ページDrink Me & Eat Me Onlineは2010年Spring号から掲載開始し、2022年Summer号で50回になりました。
★各号をスムーズにブラウジングできるよう、ページの上に[前の号へ] [次の号へ]のリンクを付けるとともに、最下行に[TOPへ]のリンクを付けてページの頭に戻れるようにしました。
★50回のDrink Me & Eat Me Onlineに掲載された書籍情報は250件以上、DVD情報は50件以上にのぼっており、これを有効活用できるよう、検索機能付きのデータベースを作成しました。Drink Me & Eat Me Onlineトップページからリンクしています。

ページトップのメニューをご活用ください
〈協会概要〉「沿革」には協会設立以来のさまざまな歴史が記録されています。
〈活動内容〉過去の例会・大会の発表タイトルや年会誌MISCHMASCHの目次、ニューズレターの記事タイトルを見ることができます。(検索機能付き)
〈リンク〉20名以上の会員のWebサイトなどへのリンクがあります。
〈会員の著書〉30名以上の会員の著書・訳書、約100冊の情報があります。適宜情報を追加しています。

Forthcoming 直近の予定

協会の年間事業予定は、ニューズレターAutumn号に同封の総会資料に記載されています。

Publications 刊行物

❖ニューズレターThe Looking-Glass Letter No.164(Summer, 2024)の発行
8月上旬に発行の予定です。
9月例会(9/28)の詳細についてお知らせします。

❖ニューズレターThe Looking-Glass Letter No.163(Spring, 2024)の発行
4月4日に発行されました。
出版160周年記念「不思議の国のアリス展」横浜高島屋会場(4/17〜5/6)の招待券とチラシを同封しています。
なお、大阪島屋会場(5/9〜5/29)の招待券とチラシについては、ニューズレター発行に間に合わなかったので、関西以西の会員の皆さまに普通郵便でお送りしました(4/17発送)。
名古屋松坂屋美術館(8/3〜9/22)の分については、協会で入手次第、送付方法を検討します。

Meetings 会合

❖5月例会

❖6月オンライン読書会



Drink Me & Eat Me Express

この欄は、会員の最近の活動のほか、会期が近い催し物や放送日が迫っているTV番組、新刊書籍・雑誌などを、速報でお知らせするものです。
そのほかのアリス、キャロル等に関する情報は季刊のニューズレターでお知らせします。

【映像】Visual Media

■『ロンリのちから』再放送
Drink Me & Eat Me Onlineの最新号で安井さんが紹介しているNHK Eテレの『ロンリのちから』が再放送になります。
4月19日(金)11:00〜11:10から隔週金曜日に放送(ただし8月と年末は休み)。年間放送予定は下記リンクを参照。
NHKへリンク

【催し】Events

■「不思議の国のアリス展」開催

出版160周年記念「不思議の国のアリス展」(企画制作:東映株式会社)が開催されます。
テニエルの挿絵原画と、その後3人の画家によって彩色された挿絵が一堂に会し、マクミラン・アリスの原画約250点が日本初公開になります。
高島屋へリンク

日本ルイス・キャロル協会が後援しています。

■金子國義展 2024
「金子國義展 2024〜珠玉のエレガンス」が、渋谷ヒカリエ8Fに移転した〈Bunkamura Gallery 8〉で3/9〜3/25まで開催されています。アリス関連も数点展示され、グッズも販売されていました。入場無料です。
Bunkamuraへリンク

【出版物】Publications

■雑誌「モエ」5月号でアリス特集
雑誌「MOE(モエ)」5月号(4月3日発売、960円)の巻頭は「不思議の国のアリス展」に合わせた初来日カラー原画を中心としたアリス特集です。
アマゾンへリンク

■雑誌「芸術新潮」4月号にアリス展の記事掲載
雑誌「芸術新潮」4月号(3月25日発売、1,500円)のArt News exhibitionのページ(pp.94-97)に「イギリスの版元がお蔵出し 本家本元!『不思議の国のアリス』挿絵の系譜」と題して、「不思議の国のアリス展」がカラーの挿絵とともに紹介されています。
芸術新潮へリンク

■鶴見良次『イギリスの忘れられた子供の本』
鶴見良次著『イギリスの忘れられた子供の本』(朝日出版社、2023、2,970円、264p)が昨年暮れに出ました。『アリス』が書かれ読まれていた頃の子供達は他にどんな本を読んでいたのか、17世紀末から200年間のもうひとつの英国児童文学史を丁寧に調べ上げた本です。
アマゾンへリンク

Closed 終了しました

《2024年度》

❖4月オンライン読書会
開催日:4月13日(土)
課題図書:『魔女の宅急便』の映像作品(ジブリ・アニメ、東映実写映画)を原作と比較する
内容:ファンタジーは映像化されるとき、どのように改変されるのか、それはなぜなのかを話し合いました。
参加者:9名

❖3月例会
開催日:3月30日(土)
会場:タワーホール船堀(オンライン併用)
発表者:廣岡真衣(オンライン発表)
題目:ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』において、なぜ不思議の国は不思議なのか?
   〜宮沢賢治『銀河鉄道の夜』との比較を通じて〜
参加者:10名(内オンライン参加3名)

❖2月オンライン読書会
開催日:2月17日(土)
課題図書:角野栄子『魔女の宅急便』
内容:作品を読んできた方がそれぞれ意見や感想を伝え合いました。
参加者:9名

❖1月例会
開催日:1月27日(土)
会場:タワーホール船堀(オンライン併用)
発表者:佐藤正明
題目:アリス英文再話本の新しい流れ
参加者:8名(内オンライン参加1名)

《2019年度〜2023年度 実施行事概要》

キャロル通信 <eメール>

不定期刊のお知らせを、協会に届出たeメールアドレスにお送りします。
メールアドレスが変更になった場合は、下記連絡先にお知らせください。
メールアドレスを届出ていない場合は、下記連絡先にお知らせください。
(メールアドレスは、パソコン・タブレット・スマートフォン・携帯電話いずれのものでも結構です)

Drink Me & Eat Me Online <Web magazine>

★ニューズレターに掲載したDrink Me & Eat Meの情報にURLが増えたことから、情報先に簡単にアクセスできるように2010年4月に始めた会員専用ページです。ニューズレターに記載されているこのサイトのURLからアクセスし、ブラウザのお気に入りに登録してください。
★ここに掲載された書籍情報は250件以上、DVD情報は50件以上あります。これらを利用しやすいように、検索機能付きのデータベースを作成しました。Drink Me & Eat Me Onlineトップページから入れます。
★ニューズレター発行に間に合わなかった記事は適宜Drink Me & Eat Me Onlineのページに掲載していますが、追加したことが分かるようにをつけています。追加した記事は次号ニューズレターにも掲載しています。

連絡先e-mail: e-mail address (左記のメールアドレスは、迷惑メール対策のため画像で表示しています)
ホーム 協会概要 活動内容 入会案内 リンク 会員の著書 会則 会員規定 English page
Copyright © 2004 The Lewis Carroll Society of Japan.