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日本ルイス・キャロル協会ホームページ

The Lewis Carroll Society of Japan

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会員のみなさまへ

What's New お知らせ

❖3月例会のお知らせ
以下の通り開催します。

❖ティー・パーティ開催日変更のお知らせ
ティー・パーティは7月1日(土)開催の予定でしたが、会場予約の関係で下記の通り変更します。

❖オンライン読書会のお知らせ
2023年2月からオンラインの読書会を開催しています(ほぼ隔月の予定)。お気軽にご参加ください。
発言せず、視聴だけの参加もOK。ビデオOFFでも可。本を読んでいなくても、持っていなくても結構です。

2月読書会のご報告
下記の通り開催しました。
4月読書会のお知らせ
下記の通り開催します。

❖1月例会報告
以下の通り開催しました。

❖ニューズレターThe Looking-Glass Letter No.158(Winter, 2023)
2022年12月28日に発行されました。
大会の口頭発表要旨ほか盛りだくさんの内容です。これに伴い、ホームページのDrink Me & Eat Me Onlineも更新しました。ニューズレターに掲載しきれなかった記事も追加されています。アクセスしてみてください。
ミッシュマッシュ25号の原稿募集要領が同封されています。
年会費納入用の振込用紙も同封されています。なるべく年初に納入してください。

❖クリスマス・パーティ報告
以下の通り開催しました。

原稿・発表の募集

❖年会誌『ミッシュマッシュ』第25号の原稿募集
『ミッシュマッシュ』第25号の原稿を以下の要領で募集しています。
詳細はニューズレターNo.158(Winter, 2023)に同封の募集要領を参照してください。

  1. 原稿締切り:令和5年6月30日必着[発行予定 令和5年11月1日]
  2. 原稿の形式:別紙「『ミッシュマッシュ』執筆要項 ひな形」を参照ください。
  3. 原稿制限:できあがり上限は原則として20ページ以内とする。
  4. 原稿の応募:「『ミッシュマッシュ』執筆要項 ひな形」の原稿形式による打ち出し原稿を郵送にて2部提出する。
  5. 原稿の内容:「ごたまぜ」の誌名のとおり、協会の年会誌として相応しいものであるなら、学究的な論文、エッセー、絵画などが応募可能です。編集委員会は、執筆者に対して、内容の誤り等についての修正依頼に加えて、本誌の趣旨に大きく反していると思われる原稿についても、修正あるいは部分的削除を要請する場合があります(以下、査読という)。あらかじめ、ご承知おき下さい。最終原稿の提出をPDFでお願いすることになります。フォント埋め込みのPDFファイルの作成が不安な方は、Wordのファイルでお送りください。こちらでPDFに変換の上、最終確認をお願いいたします。
  6. 応募資格:原稿応募の時点において本協会の会員であること。

❖ニューズレターThe Looking-Glass Letterの原稿募集
季刊の情報紙The Looking-Glass Letterの原稿を募集しています。エッセイ・書評・報告など、協会の情報紙に相応しいものなら何でも大歓迎です。
情報欄Drink Me & Eat Meへの情報もお寄せください。読んだ方が興味を持ち、情報先にたどり着けるよう、URLや写真だけでなく説明がついていると親切です。
寄稿先のメール・アドレスはニューズレターの最終ページに記載されています。
紙面スペースに限りがあるので、最新号に掲載できないこともあります。ご承知おきください。

❖例会の発表者募集
協会では会員の研究発表の場として、毎年1月・3月・5月・9月に例会を開催しています(原則として最終土曜の午後)。
発表時間は1時間前後。形式は対面(東京)、オンライン(Zoom)のどちらでも選択できます。
今年の9月から先の発表者はまだ決まっていません。発表を希望される方は、メールに氏名・題目・希望発表月を記載の上、ここにご連絡ください。
応募締め切りはおおよそ開催日の3か月前になりますが、先着1名ですので、早目にご相談ください。

❖第28回大会の発表者募集
2023年度の大会は10月28日(土)に東京で開催する予定です。
募集の詳細は4月下旬発行予定のニューズレターNo.159(Spring, 2023)でお知らせします。

ホームページの便利な使い方

❖協会ホームページの背景色変更のお知らせ
これまで白色だった背景の色を、目に優しいレモン・シフォンに変更しました(いまのこのページの色です)。
ただし、背景色を設定している共通ファイルが以前読み込んだまま使われて、最新版を再読み込み(リロード)せず、他のページでは白色のままの場合があります。
強制的に再読み込み(スーパーリロード)をさせるには、このページを表示したままキーボードで以下の操作を行ってみてください(+は、前後のキーを同時に押すことを表します)。うまくいかない場合でも背景が白いだけで、閲覧に支障はありません。

❖活動実績データベースのご案内
このホームページでは、過去の活動実績をデータベース化し、フリー・キーワードによる検索機能を付けて利用しやすいようにしています。
◆会合
【月例会等】発表題目(2000年以降)
【研究大会】発表題目(2000年以降)
◆刊行物
【年会誌】MISCHMASCH 目次(創刊号〜最新号、特別号;英文ジャーナルを含む)
【ニューズレター】The Looking-Glass Letter 記事タイトル(2010年以降)

ご自身の研究を進めるに当たって先行研究を調査するときや、記事を再読するために掲載号を調べるときなどにご活用ください。
いずれも、トップ・メニューの「活動内容」からリンクしています。

❖Drink Me & Eat Me Onlineの機能向上
会員専用の情報ページDrink Me & Eat Me Onlineは2010年Spring号から掲載開始し、2022年Summer号で50回になりました。
★各号をスムーズにブラウジングできるよう、ページの上に[前の号へ] [次の号へ]のリンクを付けるとともに、最下行に[TOPへ]のリンクを付けてページの頭に戻れるようにしました。
★50回のDrink Me & Eat Me Onlineに掲載された書籍情報は250件以上、DVD情報は50件以上にのぼっており、これを有効活用できるよう、検索機能付きのデータベースを作成しました。Drink Me & Eat Me Onlineトップページからリンクしています。

ページトップのメニューをご活用ください
〈協会概要〉「沿革」には協会設立以来のさまざまな歴史が記録されています。
〈活動内容〉過去の例会・大会の発表タイトルや年会誌MISCHMASCHの目次、ニューズレターの記事タイトルを見ることができます。(検索機能付き)
〈リンク〉20名以上の会員のWebサイトなどへのリンクがあります。
〈会員の著書〉30名以上の会員の著書・訳書、約100冊の情報があります。適宜情報を追加しています。

オンライン行事(Zoomミーティング)について

Zoomミーティングに参加される方は、一度はこの欄に目を通してください。分からない点があったら、参加してから質問してください。

Forthcoming 今後の予定

協会の年間事業予定は、ニューズレターAutumn号に同封の総会資料に記載されています。

Meetings 会合

❖3月例会

❖4月読書会

❖5月例会

Publications 刊行物

❖ニューズレターThe Looking-Glass Letter No.159(Spring, 2023)
2023年4月下旬発行の予定です。
クリスマス・パーティ、1月例会の詳しい報告のほか、さまざまな記事を掲載します。



Drink Me & Eat Me Express

この欄は、会員の最近の活動のほか、会期が近い催し物や放送日が迫っているTV番組、新刊書籍・雑誌などを、速報でお知らせするものです。
そのほかのアリス、キャロル等に関する情報は季刊のニューズレターでお知らせします。

【会員のニュース】Members' Activities

■『芥川龍之介・菊池寛共訳 完全版 アリス物語』発刊
1927年刊行の芥川龍之介・菊池寛共訳『アリス物語』に、会員の澤西祐典さんが脱落箇所を補訳し、注釈・解説を加えた完全版が2月8日に発売になった(グラフィック社、1,980円)。38ページにおよぶ注釈は、単なる原作の訳注ではなく、芥川と菊池がこの『不思議の国のアリス』に向き合っている様が思い浮かぶような文章であり、読み甲斐がある。マーガレット・タラントのカラー・イラストはかわいらしい。編集担当は会員の橋本彩乃さん。
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■安井稔・安井泉著『英文法総覧 大改訂新版』発刊
安井会長が、お父上・安井稔氏の著書『英文法総覧 改訂版』(1996)を大改訂して約1.8倍の大部になった『英文法総覧 大改訂新版』(開拓社、7,260円、858ページ)が2022年10月に上梓された。文学作品からの引用もあり、『不思議の国のアリス』から24か所、『鏡の国のアリス』から7か所引用されている。
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■Pelianoさんの新刊Alice Quebra Cabeça
海外会員のAdriana Pelianoさん(ブラジル ルイスキャロル協会会長)の新刊です。Jorge Dutra Freitasさんとの共著です。
  Alice Quebra Cabeça (Alice Puzzle) by Adriana Peliano and Jorge Dutra Freitas
Lewis Carroll Society of Brazilが昨年(2022年)発行した絵本です。21p×21pの大きさで、42ページ。限定100部発行されました。
The story has no words, is a imaginative retelling of AIW by a child playing with a puzzle including her own pieces.と紹介されています。

■9月例会「エスペラント訳『不思議の国のアリス』における言葉遊びの考察」をHP掲載
2022年9月Web例会の発表、佐藤正明「エスペラント訳『不思議の国のアリス』における言葉遊びの考察」のハンドアウト(pdf)が、発表者のホームページ「アリスの部屋」に掲載された。
また、例会に一般参加した日本エスペラント協会の臼井裕之さんが発表の様子を同協会機関誌「エスペラント」La Revuo Orientaに投稿し、11月号に掲載された。

【出版物】New Books

■アニメ「アリスとふしぎのくにのベーカリー」
有料放送ディズニー・チャンネル(BS256)でアニメ「アリスとふしぎのくにのベーカリー」を放送中。映画「ふしぎの国のアリス」にインスピレーションを受けたアニメーションシリーズで、ひいおばあさんの魔法がかかった料理本を譲り受け、「ふしぎのくにのベーカリー」でお菓子やパン作りに奮闘するアリス。親友の白ウサギのファーギー、おかしな友達のハッティ、ハートのプリンセスのローサなど仲間たちと一緒に、食べ物は自分を表現することができ、友だちや家族を結びつける力があることを学びます。
ディズニー・チャンネルへリンク

この「アリスとふしぎのくにのベーカリー」の本が出ています

■『音声DL BOOK『不思議の国のアリス』で深める英文解釈12講:「ナンセンスの王国」に英文法で迫る』(NHK出版)
標記書籍が2023年2月14日にNHK出版から刊行(勝田悠紀著、256ページ、2,090円)。原作の各章ごとにイラストレーターはしゃによるコミック形式の6ページのあらすじがあり、そのあとに著者が原文を引用して、文法的な解釈を加えている。購入すると本書の音声をNHK出版サイトからダウンロードできる。
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■小学館世界J文学館『不思議の国のアリス』Kindle版
2022年11月に発行された紙版の『小学館世界J文学館』(小学館、5,500円)は125冊の作品のあらすじが掲載された文学全集で、本文はWeb経由のストリーミングで読むシステムになっており、ダウンロードはできない。この全集に収録されている田中亜希子訳『不思議の国のアリス』がKindle版(小学館、880円)の電子書籍で12月23日に発売。Amazon Kindleを持っているか、PCやスマホにKindleアプリをインストールしていれば読むことができる。
アマゾンへリンク

【催し】Events

■ヒグチユウコ展「CIRCUS」(2/3〜4/10)
ヒグチユウコさんの作品についてはこれまで、ニューズレターNo.113(Autumn, 2011)の新宿マルイワンの「アリス展」やNo.155(Spring, 2022)のディズニーストアのグッズ、No.158(Winter, 2023)の『月刊MOE』定期購読者向けアリス・トートバッグなどでたびたび紹介されてきた。そのヒグチさんはヒグチユウコ展「CIRCUS」を2019年1月の東京会場(世田谷文学館)を皮切りに全国9会場を巡回してきたが、今回、「CIRCUS FINAL END」として東京で再び開催している。森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)で、2月3日〜4月10日まで。
ヒグチユウコ展へリンク

■オンライン講演「『不思議の国のアリス&鏡の国のアリス』新訳版に込めた、7つの仕掛け」
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)開校25周年記念の標記特別講演がオンライン(Zoom)で開催される。
  日時:2月6日(月)19:00〜20:30
  講師:小松原宏子(静山社刊『不思議の国のアリス&鏡の国のアリス』訳者)
  料金:無料
  申込:下記サイトの申込フォームから申し込み。
JVTAへリンク

■古今東西雑貨店イリアスで水野真帆ミニ展示「童話雑貨店」開催
東京・谷中の古今東西雑貨店「イリアス」さんで、水野真帆ミニ展示「童話雑貨店」が開催されています(1月26日(木)〜2月7日(火))。水野さんのアリスの新作も多数展示されていました。
イリアスの水野真帆へリンク

■特別展アリス―へんてこりん、へんてこりんな世界― (大阪)
ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館で2021年12月まで開催されていたアリス展Alice: Curiouser and Curiouserが、東京に続いて大阪でも開催されています。
【大阪会場】あべのハルカス美術館(2022/12/10〜2023/03/05)
(過去の関連記事:ニューズレターDrink Me & Eat me No.151, p.6、No.152, p.6)
公式サイトへリンク

【公演】Performances

■ふぉーすてーじリーディングライブ12月公演「鏡の国のアリス」(12/15, 17, 23, 25)
カフェバーの舞台で声優たちが朗読します。
脚色・演出:あさかりょう
場所:リーディングカフェバーg LUV.(じーらぶ、) 東京都中野区・中野駅南口より徒歩5分
上演日時:Rook/Knightで出演者がかわります。
    【Rook】12/15(木)15:00/19:00、12/17(土)13:00/16:00/19:00
    【Knight】12/23(金)15:00/19:00、12/26(日)13:00/16:00/19:00
料金:3,000円-(ワンドリンクつき・全席自由席)
公演の詳細へリンク

■劇団かかし座の影絵劇『ふしぎの国のアリス』(逗子文化プラザホール、2023.2.18)
2021年8月に横浜で上演された影絵劇『ふしぎの国のアリス』が再演される。俳優3名と影絵人形が共演する作品。

逗子文化プラザホールへリンク
劇団かかし座(ダイジェスト・ムービー)へリンク

【その他】Others

■海老せんべい詰め合わせ「ハートの国のアリス」
海老せんべいの老舗店「桂新堂」から詰め合わせ「ハートの国のアリス(40枚入)」(1,620円)が発売されている。物語のリーフレット付。全国大手百貨店のほか通販でも販売。
(古今東西雑貨店イリアスさんから情報をいただきました)
桂新堂へリンク

Closed 終了しました

《2023年度》

❖2月読書会
日時:2023年2月25日
範囲:『英語で読む英国ファンタジー』第一の扉「ハリーポッターと賢者の石」
提題:石坂円花
参加者:11名(埼玉、東京、神奈川、大阪)

❖1月例会
開催日:2023年1月28日
会場:タワーホール船堀(オンライン併用)
発表者:大城望
題目:『虚無への供物』にみる『アリス』の影響
参加者:12名(内、オンライン参加4名)

《2022年度》

❖クリスマス・パーティ
開催日:2022年12月10日
会場:Galleria Caffé U_U(ガレリア カフェ ユー)
企画:「アリスの国の不思議を探る」
参加者:15名

❖第27回大会
開催日:2022年10月29日
会場:大妻女子大学千代田キャンパス本館(オンライン併用)
内容:口頭発表4件
   円卓討論会「不思議の国の食べ物語」
参加者:29名(内、オンライン参加10名)

《2019年度〜2022年度 実施行事概要》

キャロル通信 <eメール>

不定期刊のお知らせを、協会に届出たeメールアドレスにお送りします。
メールアドレスが変更になった場合は、下記連絡先にお知らせください。
メールアドレスを届出ていない場合は、下記連絡先にお知らせください。
(メールアドレスは、パソコン・タブレット・スマートフォン・携帯電話いずれのものでも結構です)

Drink Me & Eat Me Online <Web magazine>

★ニューズレターに掲載したDrink Me & Eat Meの情報にURLが増えたことから、情報先に簡単にアクセスできるように2010年4月に始めた会員専用ページです。ニューズレターに記載されているこのサイトのURLからアクセスし、ブラウザのお気に入りに登録してください。
(なお「過去のDrink Me & Eat Me Online」(drinkme_old.html)は「Drink Me & Eat Me Onlineトップページ」(index.html)に名称変更しました)
★ここに掲載された書籍情報は250件以上、DVD情報は50件以上あります。これらを利用しやすいように、検索機能付きのデータベースを作成しました。Drink Me & Eat Me Onlineトップページから入れます。
★ニューズレター発行に間に合わなかった記事は適宜Drink Me & Eat Me Onlineのページに掲載していますが、追加したことが分かるようにをつけています。追加した記事は次号ニューズレターにも掲載しています。

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